助産師職能委員会

2024年度事業計画

  1. 母子のための地域包括ケアシステム推進に向けた実践への支援
    (1) 助産師職能集会の開催
    8月3日 札幌市(集合開催)
    講演「産科混合病棟におけるユニットマネジメントと助産師の役割発揮について」
    2名の実践報告、その後、グループワークと意見交換を予定
    (2) 院内助産、助産師外来開設増加、産後ケアの開設などの現状と課題について、各支部のネットワークづくりで現状の共有と支援を行う。
  2. 「助産師実践能力習熟段階(クリニカルラダー)CLoCMiPレベルⅢ認証制度」更新に向けて交流会を開催する。
  3. 各職能との連携を通して住民の健康生活支援の取組の検討を継続
    (1) 支部職能委員長会議の開催 7月12日
    看護の動向を聴講、講演「健康格差の縮小に向けて~地域の特性から見た支援 多職種とつながるということ~」、各職能からの実践報告を予定。
    その後、各支部と委員活動の共有の場を設けている。
    (2) ウイメンズヘルスケア能力の向上に向けた産科管理者研修の参画
  4. 「いいお産の日」のイベント開催により母子や家族、学生に向けた助産師の活動を紹介、全世代の女性の健康生活支援に向け助産師の活動を発信する。
  5. 全国職能委員長会、地区別職能委員長会、日本看護協会や北海道看護協会の会議、研修等へ参加し、委員会活動へ繋げる。