広報出版委員会

2024年度委員会報告

開催回数
12回
委員長
長谷田めぐみ
委員
市川直子、田之上恵子、花井禎子、伊藤由佳、船戸一基

事業計画どおりの実施

  1. 「北海道看護協会ニュース」は計画どおり年5回発行
    152号~156号を発行
  2. 北海道協会ニュースに関するニーズを把握するためにアンケート調査を実施

全国、特に道内の看護界の動きを察知し、会員にとって有益な話題の提供および企画をする

  1. 委員会担当記事「道民の健康情報」を継続し、道民に向けた健康増進、および疾病予防に関する情報提供を行った。
    【内容】
    152号:春のストレスをのりこえよう
    153号:汗のお話し
    154号:ポジティブな思考で心と体を健康に!
    155号:幸せホルモンを活性化させて心と体を健康に!
    156号:カフェめぐりの効果
  2. 委員会企画記事
    シリーズ企画は、新テーマを「地域共生社会の実現へ向けた取り組み」とし、道内における様々な施設等の取り組みの実際や、その中での看護の専門性の発揮へ向けた活動を2年間にわたり紹介している。一年目は札幌市内の施設の紹介、二年目(156号)からは、地域特性をいかした取り組みを紹介している。
    【内容】
    152号:
    「地域住民が主体となり共に創るまちづくりと看護の専門性の発揮」
    ~慢性期病院の取り組みとして~
    札幌西円山病院 副看護介護部長 圀生 真希
    153号:
    「地域住民が主体となり共に創るまちづくりと看護の専門性の発揮」
    ~訪問看護師としての暮らしの保健室の活動~
    医療法人 禎心会 道央在宅事業部 訪問看護統括副部長
    訪問看護ステーション禎心会東 所長 今野 好江
    156号:
    「地域住民が主体となり共に創るまちづくりと看護の専門性の発揮」
    ~地域医療の基幹病院として中心的役割を担い貢献されている市立美唄病院~
    市立美唄病院 看護部長 三井 壽子
  3. 北海道協会ニュースに関するアンケート調査の実施
    調査目的
    読者のニーズや意見を明らかにして、北海道協会ニュースのあり方を検討する資料にする。
    調査対象
    会員、北海道看護協会ニュースの読者の方
    調査機関
    2024年8月1日~8月31日
    調査方法
    WEB調査
    結  果
    744名からの回答(会員回答率1.91%)
    北海道看護協会ニュース「156号」及びホームページに掲載。

2024年度委員会計画

  1. 看護関連情報等の提供
    (1) 「北海道看護協会ニュース」の発行
    ①表紙
    ②会員に有益なシリーズ企画
    ③道民への健康情報等の提供
  2. 協会ニュースに関するニーズを把握するためアンケート調査を実施する。

調査・報告