災害支援ナースは、改正医療法・改正感染症法において法定化され、「災害・感染症医療業務従事者」として位置づけられ、都道府県知事が医療機関と協定を締結した上で業務に従事することになります。そのため、2023年度より新たな研修が始まりました。研修は2024年度も実施してまいります。時期・申し込み方法等は当会ホームページでご案内していきますので、ご確認ください。
また、災害時の派遣については、2024年3月までは、現行の体制で実施し、4月からは、新たに研修を受講し登録をされた方が派遣される体制に移行いたします(新しい災害支援ナースの移行猶予期間は2026年3月まで)。
2023年9月に開催した「災害支援ナース(災害・新興感染症対応)に係る新たな体制構築と研修についての説明会」の資料・Q&Aは以下のとおりです。ご参照ください。