災害情報
令和2年7月豪雨におきまして、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。
【令和2年7月豪雨《第7報》】
熊本県看護協会
<災害支援ナースの派遣>
<病院への支援>
【令和2年7月豪雨《第6報》】
〇災害レベルは、1
■熊本県看護協会
<災害支援ナース派遣状況>
- 7月 8日~:人吉市(人吉スポーツパレス)
- 7月10日~:人吉市(人吉一中)、八代市(市立総合体育館)
- 7月13日~:球磨郡山江村(山江村農村環境改善センター)⇒第3班(7/19)で終了
- 7月15日~:芦北町(きずなの里)⇒第3班(7/21)で終了予定
- 7月17日に、県から球磨郡多良木町(旧多良木高校)への支援要請あり。
⇒7/21からの派遣開始に向けてシフト調整中
<病院への支援について>
- 7月17日~:熊本市内の公的病院(6施設)より看護師を派遣開始。
JCHO人吉医療センター(ER)へ2名、球磨病院(病棟)へ2名。
■大分県看護協会
<災害支援ナース派遣終了>
- 由布市の活動は第2班(7/17)で終了、日田市は第3班(7/19)で終了
- 7/19日田市へ派遣していた災害支援ナースの帰着を確認。これをもって、 災害支援ナースの活動終了
〇北海道看護協会では、日本看護協会と連携し、災害支援ナース派遣の要請等にスムーズに対応できるように準備をすすめてまいります。
【令和2年7月豪雨《第5報》】
〇災害レベルは、1
■熊本県看護協会
<災害支援ナース派遣状況>
- 7月 8日~:人吉市(人吉スポーツパレス)
- 7月10日~:人吉市(人吉一中)、八代市(市立総合体育館)
- 7月13日~:球磨郡山江村(山江村農村環境改善センター)
- 7月15日~:芦北町(きずなの里)※場所変更
●病院への支援について
- 7月17日~:熊本市内の公的病院(6施設)より看護師を派遣決定
JCHO人吉医療センター(ER)へ2名、球磨病院(病棟)へ2名
●7月15日~16日:県協会より避難所の現地視察
■大分県看護協会
<災害支援ナース派遣状況>
- 7月15日に日田市の避難所2か所から1か所へ、由布市の避難所7か所から3か所へ
- 7月16日に県災害対策本部より連絡があり
由布市の活動は第2班(7/17)で終了、日田市は第3班(7/19)で終了
〇北海道看護協会では、日本看護協会と連携し、災害支援ナース派遣の要請等にスムーズに対応できるように準備をすすめてまいります。
【令和2年7月豪雨《第4報》】
〇災害レベルは、1
■熊本県看護協会からの情報は以下のとおり
派遣開始
- 7月 8日~:人吉市(人吉スポーツパレス:避難者774名)
- 7月10日~:人吉市(人吉一中:避難者114名)
- 7月10日~:八代市(市立総合体育館:避難者261名)
シフト調整中
- 7月13日~:球磨郡山江村(山江村農村環境改善センター)
- 7月15日~:芦北町(芦北町地域資源活用総合交流促進施設)
- 熊本県保健調整会議:7月12日より開始。会長出席予定。
<病院への支援>
- 県と相談の上、県協会は避難所を優先的に支援。
- JHCOに人吉医療センターへ、JHCO熊本総合病院より看護師5名、熊本市民病院より助産師・看護師1名ずつ、助産師協会より1名支援に入ったと。
■大分県看護協会からの情報は以下のとおり
- 7月10日13:30大分県災害対策本部より大分県看護協会に災害支援ナースの派遣要請あり。
- 7月13日~:日田市中津江地区避難所2か所
※第1班には感染管理認定看護師をチームメンバーに加え活動予定。
〇北海道看護協会では、日本看護協会と連携し、災害支援ナース派遣の要請等にスムーズに対応できるように準備をすすめてまいります。
【令和2年7月大雨警報に関する災害【大分県】《第1報》】
〇災害レベルは、未定
大分県看護協会からの情報は以下のとおり
- 県看護協会の建物被害なし。役職員の被災、ライフラインの障害なし。
7/7~7/9 に予定していた研修を中止。
- 医療機関等会員施設の被害報告なし。
<ライフライン>
- 停電:日田市、玖珠郡計 約 4,700 戸
- 断水:日田市、九重町、玖珠町
- 道路被害:国道21 件、県道59 件、市町村道等62 件
<避難状況>
- 県西部の市町で避難所開設。避難者1,239 人(最大)
- 災害支援ナース派遣要請検討中
〇北海道看護協会では、日本看護協会と連携し、災害支援ナース派遣の要請等にスムーズに対応できるように準備をすすめてまいります。
【令和2年7月の梅雨前線による大雨【熊本県】《第3報》】
〇災害レベルは、1
熊本県看護協会からの情報は以下のとおり
- 熊本県より、以下の避難所4箇所に災害支援ナース派遣要請があった。
<災害支援ナース派遣要請>
派遣開始
- 7月8日~:人吉市(人吉スポーツパレス:避難者650名)シフト調整中
- 7月未定:人吉市(人吉一中:70~80名)
- 7月未定:八代市(市立総合体育館:100名)
- 7月未定:芦北町(芦北町地域資源活用総合交流促進施設:58名)
- 熊本県看護協会より人吉の避難所を視察予定
〇北海道看護協会では、日本看護協会と連携し、災害支援ナース派遣の要請等にスムーズに対応できるように準備をすすめてまいります。
【令和2年7月の梅雨前線による大雨【熊本県】《第2報》】
〇災害レベルは、未定
熊本県看護協会からの情報は以下のとおり
- 熊本県より、避難所への支援と被災した看護職への支援について災害支援ナース派遣要請があった。熊本県看護協会は、災害支援ナース所属施設に連絡をとり、51名の災害支援ナースの派遣が可能と県に報告
- 県に災害支援ナースの派遣要請(避難所支援)を行った市町村は以下のとおり。括弧内は支援を必要とする避難所の数
八代市(2箇所)・芦北町(3箇所)・人吉市(2箇所)
- 医療機関8か所の被災状況等を把握
- 熊本県看護協会は7月9日(木)までの研修を中止
〇北海道看護協会では、日本看護協会と連携し、災害支援ナース派遣の要請等にスムーズに対応できるように準備をすすめてまいります。
【令和2年7月の梅雨前線による大雨【熊本県】《第1報》】
〇災害レベルは、未定
- 県看護協会の建物被害なし。役職員の被災、ライフラインの障害なし。
7/4に予定していた研修を中止。
<ライフライン>
- 八代市、芦北町、相良村、山江村、球磨村では停電、断水が発生
- 球磨村全域で土砂崩れ等による道路不通のため1,432世帯が孤立
- 医療施設、高齢者施設、薬局等の79施設が浸水被害を受けている
- 以下の鉄道は終日運休
肥薩線:八代~吉松、肥薩オレンジ鉄道:八代~出水、くま川鉄道:全線
<避難状況>
〇北海道看護協会では、日本看護協会と連携し、災害支援ナース派遣の要請等にスムーズに対応できるように準備をすすめてまいります。
【平成30年 北海道胆振東部地震に関する情報】
北海道胆振東部地震で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
北海道看護協会は、災害対策本部を設置し、9月13日から10月10日の28日間で、延べ248人の災害支援ナースを派遣しました。
災害派遣ナース派遣状況
活動場所 |
活動開始 |
活動終了 |
派遣人数(人) |
延べ人数(人) |
安平町 町民センター |
9月13日 |
9月28日 |
10 |
40 |
むかわ町四季の館 |
9月15日 |
10月9日 |
16 |
64 |
厚真中央小学校 |
9月28日 |
10月7日 |
6 |
24 |
厚真町総合福祉センターゆくり |
9月13日 |
10月10日 |
18 |
72 |
厚真町あつまスタードーム |
9月13日 |
10月10日 |
12 |
48 |
計5か所 |
計 |
62 |
248 |