保健師助産師看護師実習指導者講習会(北海道委託事業)

1.目的

看護教育における実習の意義並びに実習指導者としての役割を理解し、効果的な実習指導ができるように、必要な知識・技術を修得する。

2.目標

  1. 教育の意義・目的・教材の活用方法を学び、「教える」こと「学ぶ」ことの本質を理解する。
  2. 教育の対象となる人間の発達と教育の過程における心理について学び、学生の成長支援や役割モデルとしての方法を理解する。
  3. 看護教育におけるカリキュラムの考え方、臨地実習の位置づけや目的を理解する。
  4. 医療制度の改革を含め医療の現状と看護に及ぼす影響を知り、今後の看護の展望を理解する。
  5. 看護学の知識や人間関係・論理的思考等を学び、現象を看護学的に表現する方法を理解し、実習の学習過程における教育的関わりに活用することができる。
  6. 知識の統合を図り実習指導のプロセスを展開することで、自施設の状況に合わせた指導計画を考察することができる。

3.開催期間

令和3年1月13日~3月11日(土日祝日を除く 40日間:240時間)

4.応募期間

令和2年7月1日~7月31日

5.応募方法

郵送のみ受付

応募時必要書類

保健師助産師看護師実習指導者講習会申込書 PDFExcel

応募先

〒003-0027札幌市白石区本通17丁目北3番24号
公益社団法人北海道看護協会事業部教育課
※封筒に「実習指導者講習会申込書在中」と記載してください。

6.定員

200名

7.受講資格

保健師、助産師、看護師または准看護師養成所の実習施設で実習指導の任にある者、または将来実習指導者となる予定にある者で、次の要件を満たす者

  1. 当該講習会の未受講者
  2. 保健師、助産師、看護師の実務経験年数が3年以上(准看護師の実務経験は含まない)の者
  3. 本講習会に専念できる者

8.資料代

40,000円(税込)

9.修了証書

受講修了者には、北海道知事名で修了証を交付します。
修了認定要件:総時間数240時間の9割(216時間)以上の出席を原則とします。

10.受講決定

文書で通知します。(9月下旬予定)

11.受講準備について

事前課題提出締切11月予定

受講に際しては、事前課題の提出(必須)と、実習を受け入れている養成所の実習要項等の準備があります。

事前課題の内容は、「指導担当した学生・患者との関わりについて」です。
事前課題作成には、①学生の背景 ②学生の患者への関わり ③自分と、患者や学生への関わり ④指導者を含む部署での「学生の受け持った患者」についての情報と看護過程(アセスメント、計画立案、評価) が必要です。

※受講予定者は、上記について意識的に学生や患者と関わり、応募を決めた段階から準備を心がけてください。
※準備にあたり、演習要項や事前課題書式等は、3月以降の北海道看護協会ホームページにてご確認ください。
事前課題提出までに学生指導の未経験者、学生の受け入れをしていない施設は、下記までご相談ください。

12.お問合せ先

事業部教育課 TEL 011-861-3273

 

保健師助産師看護師実習指導者講習会カリキュラム概要(予定)
区分 科目 時間数
教育に関する科目
【42時間】
教育原理 9
教育方法 9
教育心理 6
発達心理学 6
論理的思考と文章表現 6
教育評価 6
看護に関する科目
【69時間】
看護論 6
看護教育論 6
看護教育課程 30
看護過程 9
事例検討 3
看護過程演習 15
実習指導に関する科目
【105時間】
実習指導の原理と実際 9
カンファレンスでの指導 6
指導案作成 9
実習指導の評価 3
実習指導の実際演習 78
看護師2年課程
通信制に関する科目・その他
【24時間】
通信制の教育制度  3
医療と看護の動向 3
人間関係論 9
臨床倫理 3
情報伝達 3
講習会のまとめ 1
特別講義 2