禁煙対策

受動喫煙防止に取り組んでいます

 2001年に日本看護協会が「たばこ対策宣言」を出したことにあわせて、北海道看護協会は2003年よりたばこ対策に取り組み、2008年からは看護学生に対して「看護学生のたばこ対策」講習会を行っています。青年期にある看護学生に、喫煙による健康被害と禁煙対策の重要性について周知しています。各年15校から20校の看護学校で講義を行っています。
 2019年は、禁煙支援講習会を行います。

2020年4月には、改正健康増進法が施行されます!
受動喫煙は、健康に悪い影響を与えますので、北海道看護協会も積極的に取り組んでいます。

苫小牧支部 働き続けられる職場づくり推進委員 本間 真弓 (苫小牧東病院)

 働き続けられる職場づくり推進委員会苫小牧支部では、看護職の禁煙サポート体制の確立として、看護職の喫煙率改善に向けての活動を継続することを目標に、学校や職場で禁煙についての必要性を伝えることができるよう活動しています。
 禁煙対策サポートの一環としての看護学生への講演は委員会が担当して、今年で4年目となります。禁煙の授業を受けた時間が長い学生の喫煙率が低い傾向にあるとのデータもあり、今後も継続する必要性を感じています。
 「禁煙」は、生活習慣病予防の基本のひとつであります。喫煙は、がんや脳卒中、心筋梗塞だけでなく、慢性気管支炎や肺気腫などの様々な病気の危険因子であり、WHOにおいても、喫煙は『病気の原因のなかで予防可能な最大の単一の原因』として位置づけられています。
 将来、看護師(医療者)を目指す看護学生に、学校教育から継続的な防煙教育をすることで、国民の健康を守り、禁煙指導・支援する立場であることの認識をしてもらい、看護職の禁煙サポートの推進にさらに取り組んでいけたらと思います。(2019.3月)